お気に入りになったETF
色々なETFを探しては、楽しみながら調べてる私、ゆっきーですが、それこそ、つい最近知って、もしかして、これからもっと来るんでない(・・?
って、思えるETFを見つけました!!
その名は『technology Select Sector SPDR Fund』テクノロジーセレクトセクターSPDRファンド。ティッカーシンボル「XLK」
正直、完全ノーマークでした(_ _)
資産総額は、711億5900万ドル 経費率は0.09%(まぁ合格点ですね) グロース系のETFなので、直近の配当利回りは、0.60%
ベンチマークは、Technology Select Sector TR =S&Pテクノロジーセレクト·セクター·インデックスに連動するファンドですね。
注目したのは、トータルリターンについてです!!ブルームバーグのデータによると、3ヶ月だと、9.23%。1年で、32.52%。3年で、17.63%。5年だと、25.72%です。
5年間のチャートを見ると、驚くほどの右肩上がり、2022年のハイテク株(NASDAQ系の銘柄、QQQなど)ボコボコに売られた時期も、そこまでダメージ喰らってない印象ですね。一番底でも、120ドルで、止まってます。
※2024年6月末に、11兆円規模のリバランスがあったため、大幅に加筆·修正·変更しました。

私が一番気になったのは、このETFの組み入れ銘柄についてです!!上位銘柄から、順に挙げていくと、
- マイクロソフト 22.42%
- エヌビディア 20.74%
- アップル 4.53%
- ブロードコム 4.14%
- アドバンスト·マイクロ·デバイセズ 2.59%
- アドビ 2.41%
- セールスフォース 2.40%
- クアルコム 2.25%
- オラクル 2.13%
- アプライド·マテリアルズ 1.91%
…っていう銘柄の構成になっています。

私が注目したのは、1位マイクロソフト22.13%+2位エヌビディア20.74%で、42.87%を占めてるところ、私には好印象です。2024年6月末にエヌビディアの好成績により、11兆円規模のリバランスが行われ、2位だったアップルと、3位だったエヌビディアの保有割合が逆転しました( ̄□ ̄;)!!
これから半導体市場を牽引していくエヌビディアが20%以上になったのは、私には嬉しいNEWSでした!
そして、私が注目しているGAFAMに次ぐ次世代トレンド米国株群『MT SAAS』の中から、
Microsoft·Adobe·Salesforceが入っていたところです!!
私の資産運用は、米国株高配当ETFのVYMを軸に据え、それに次いで、eMAXIS Slim 全世界株式を積み立てて、サテライト的にインドのインデックスなどを、買っています。高給取りではないので、かな~り熟考しながら、決めています。そいで、じゃあ次のトレンドはマウントサースだから、個別株で買うかぁって、無理無理!ブッチャけ、かなり悩んでた問題のひとつでもありました。
ところが、このETFを買えば、割合は少なくとも、MT SAAS3つに投資出来るわって(笑)
あと、割合もこれから半導体市場をまだまだ席巻するエヌビディアが4分の1は、良いし、マイクロソフトも4分の1なのも、良い=マイクロソフトは、AI分野では、他のGAFAより先に手掛けていて、Microsoft Azureのシェアは、AmazonのAWSの32%に次ぐ2位で、チャットGPTのオープンAIとの提携でこれから、ますますAI分野での活躍がきたいでき、保有割合も23%あります。現在の株価は227.67ドルで、全然射程圏内です。ある程度の株数を買いたいところです!
半導体が大フィーバーしてる今だけのトレンドETFかといえば、そうではなく、5年チャートを見れば一目瞭然、私には魅力的なETFの発見となりましたね☆
同じ半導体関係だと、ヴァンエック半導体ETF「SMH」が、ありますね。コチラの記事で。
ゆっきーでした(_ _)またね
私の使っている、ワイヤレスイヤホンです。音質が、とても良いです!
外出するなら、モバイルバッテリーは、必携ですね!
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