ゆっきーです。
★2024年9月の配当が発表されました
一株当たり0.8511ドルの分配金でした。
昨年、同月比ですと約8%の増配となりました。13年連続の増配です!素晴らしい。。。インカムもキャピタルも増えてますね。
私の一番Core『核』にしている資産が【VYM】です。将来の金の卵を産むニワトリを育てています。
☆VYMについて説明いたします。
VYMとは「Vanguard High Dividend Yield ETF」というバンガード社が提供している上場投資信託です。
「FTSEハイディビデンド·イールド·インデックス」に連動するように設計されたETFで、2006年11月に設定されました。
FTSEハイディビデンド·イールド·インデックスとは、米国株式市場における、REITを除く、高配当利回り銘柄で構成される株価指数です。
この銘柄含めマネックス証券で運用しています
vymを構成しているのは400銘柄位の高配当株式が
組み込まれていて、分散効果も期待できます。
まぁ驚くべきは、純資産総額です。。2024年四月3日現在→
【8兆1141億9984万9737円】デス
とんでもない化け物っぷり発揮です。同じ高配当ETF御三家・spydは【1兆465億8147円】、HDVは【1兆5925億223円】です。

早期償還なんてありえませんね。ガチホ銘柄です。
1年トータルリターンは、15.02%
3年トータルリターンは、7.30%
5年トータルリターンは、9.44%です。
組み入れ上位銘柄は、
- JPM JPモルガン·チェース·アンド·カンパニー 3.53%
- AVGO ブロードコム 3.46%
- XOM エクソンモービル 3.21%
- PG プロクター·アンド·ギャンブル 2.34%
- JNJ ジョンソン·エンド·ジョンソン 2.13%
- HD ホーム·デポ 2.02%
- MRK メルク 1.93%
- ABBV アッヴィ 1.72%
- WMT ウォルマート 1.70%
- BAC バンク·オブ·アメリカ 1.66%
VYMを構成している銘柄は高配当の大型株が中心です。年に一回、構成銘柄のリバランスが行われます。

なお、GAMAM等の米国を代表するテクノロジー系の企業の株式は成長株(グロース株)であり、無配または低配当です。
そのため、VYMには、こうした成長企業がほぼ組み入れられておらず、「安定した配当」が可能な銘柄が、中心となっています。
2020年に初めて買ったとき、コロナショックもあり一株60ドルだったのが2024年6月26日時点では一株119ドル「過去最高値」です。VYMはインカムゲイン狙いの銘柄で紹介されますが、ちゃんと右肩上がりのキャピタルゲインも狙える優秀なETFです。
まぁ、純粋にキャピタルゲイン至上主義なら、【VT VTI VOO QQQ】狙いでしょう
このvymに初めてあったときは、直感で、これを買おう積み立てようと
即決しましたね。じみ~にちょこちょこ積み立て。。
経費率は0.06%です素晴らしい銘柄です
最初は自分年金作れたらいいかなって発想でした。2020のコロナショックから買い増しして配当利回りは、アベレージで、やはり3%前後の推移です。
そのコロナショック時SPYD「portforio s&p500 HighDividend ETF」配当利回りは5%もあるetfも50株ほど購入しましたが、2022年の不安定な相場にビビり、売却してVYMを買い増ししました。ただそんな投資が2年、3年経つと、投資原資より明らかに資本が
増えている vymの配当利回りは高くても3%ですが積み立てることで複利の力が
増します。
ETFでは配当と呼ばず分配金と呼ぶようですね
ちなみにvymの経費率言ってなったですね。
経費率は0.06% 百万投資しても年間600円しか掛かりません
増配率もあるので、年を重ねれば配当利回り+増配率でトータルリターンも上がります
せっかくのご褒美の「分配金」まるまる受け取りたいですよね!
まるまる受け取るといえば、分配金には米国での現地税10%は、まず引かれます。
そのあと日本で20.315%の税金が課せられるのですが、NISA口座での取引であれば
『株式数比例配分方式』を選択していれば、20.315%の税金は課せられなく
受け取れます◇是非とも利用したい仕組みですね
と、言うか直近の株価は119.87ドルに値上がり・・日本円で一株18664円・・
もう一万円では買えないくらい成長しましたね。嬉しいが高い(笑)
2024年9月23日、追記です
2024年8月5日に大暴落が起きました。日経平均は1987年のブラックマンデーを超える下げ幅を記録しました。
もう米国市場も下げて、あらゆる株が下がりましたよ。。。
ですが、VYMの下げ幅は1.45%の下げ幅で済みました!
しかも三日後の8日にはプラスに転じていました。これには本当に驚きました。
VYMは高配当ETF御三家でも暴落には強いと言われていましたが、その暴落耐性を
証明してみせた形ですね。
ゆっきーでした(^-^)/
グロース株ETF「VTI」の記事です。 S&P500ETF「VOO」の記事です。 ハイテク系のETF「QQQ」の記事です。
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