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ETFに投資してみよう!

マネックス証券_米国株訴求
ZAI FXメールマガジン

株式と投資信託の良いとこ取り!!

 こんにちは☆ゆっきーです(^-^)/

今回は、ETFについて、お話したいと思います。

私は、毎月23,000円をiDeCoに、17,000円をNISAに、それぞれ投資信託を積立てています。

そして、「VYM」という高配当ETFを自分のポートフォリオの軸にすえています。

他に、半導体系の「SMH」·「XLK」·「SOXL」といったETFを保有しています。

 さて、「ETF」とは、Exchange Traded Fund の頭文字をとったもので、文字通り、取引所(Exchange)で、取引される(Traded)、投資信託(Fund)、のことで、日本語では、「上場投資信託」といいます。

ETFは投資信託の一種ですが、一般的な投資信託とは違って、取引所に上場しているため、個別の株式と同じように、証券会社を通じて、取引所で売買出来る点が、最大の特徴ですね。

一般的な投資信託は、1日1回算出される基準価額でしか取引出来ないのに対して、ETFは、取引所の取引時間内に株式と同様に、市場の動きを見ながら、リアルタイムで取引出来ます。

ETFは、日経平均や、米国のS&P500に連動するものが代表的ですが、その他にも、債権やREIT(不動産)、商品/コモディティ(金や原油、とうもろこし等…)様々な種類があります。

☆ETFのメリットとしては、

  1. コストが安い…経費率(保有してる間に掛かるお金)が、一般的な投資信託の信託報酬より安く、長期的な保有で有利である。例えば、S&P500連動のものだと、投資信託なら約0.10%前後ですが、バンガード社の「VOO」というETFは0.03%です。
  2. 分配金が手に入る。…株式でいう「配当金」です。インカムゲイン。私がVYMを軸に、すえているのもこれがお目当てです。再投資しても良し、小遣いにしても良し。支払われる頻度は、銘柄によりますが、年一回、年二回、年四回などです。
  3. インデックス型が多い。…指標連動型なので、個別株の株式投資と違い、当初より分散投資が出来ています。なのでリスクは個別株よりリスクは低いのです。

☆デメリットとしては

  1. 売買時にコストが掛かる。…一般的な投資信託は、売買時に費用が掛からない場合が多いのですが、ETFは株式の売買と同じく証券会社で購入するので、売買手数料が掛かる。
  2. 分配金が自動的に再投資されない。…手動で再投資する必要がある。それが手間なら投資信託ですね。

 さて、米国のETFですが、

 

代表的なETFとしては、

☆ハイテク銘柄に連動する「QQQ」

グロース系(成長株)だと

☆米国市場全体に連動する「VTI」

☆S&P500に連動する「VOO」

最近ですと、FIREが流行していますが、その方たちに人気が高いのが、高配当ETF、

☆バンガード社の「VYM」

☆ステート·ストリート社の「SPYD」

☆ブラックロック社の「HDV」

ですね (^-^)/

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今は半導体がトレンドですね。

☆ヴァンエック半導体ETF「SMH」

☆半導体3倍レバレッジETF「SOXL」

☆テクノロジー·セレクト·セクター·SPDR·ファンド「XLK」

  等々…同じ指数に連動するETFでも、運用会社で名称も、経費率も変わってくるので、それを検索して比べてみるのも、意外と楽しいですよ (^-^)/

ゆっきーでした!またね(_ _)

☆私は、ブログをConoHa WING で運営しています、とても使いやすいので、これからブログを始める方には、オススメです。