米国企業は基本的に年四回配当(^-^)
こんにちは。ゆっきーです(^-^)/
「カレンダー投資」
という投資方法はご存じでしょうか?
米国株は年四回の配当が多いので、配当月をずらすことによって、毎月配当が入るように銘柄を買い付けていくという発想です。
株価や株数、配当利回りで額は変わりますが、毎月配当が入るというのは魅力的ですね♪
3つのグループでバラけさせれば、都合良くカレンダー投資が出来るという仕組みです。
下に、配当月を別に記した銘柄を載せておきますが、年に4回の配当があるので、3種の銘柄を組み合わせれば、月毎の配当支払いとなりますね。
年間の支払いスケジュールの起点が1月、2月、3月のものを選べば、年に12回の配当金が手に入るということになります。
株価や、配当利回りは随時変動ありますので、ネットで確認しながら購入を進める感じですね(^-^)
配当月が1月、4月、7月、10月の銘柄
- MO アルトリア·グループ
- PM フィリップ·モリス
- KMB キンバリークラーク
- MRK メルク
- CSCO シスコシステムズ
- GPC ジェニュイン·パーツ
- JPM JPモルガン·チェース
- NKE ナイキ
- MDT メドトロニック
配当月が2月、5月、8月、11月の銘柄
- COST コストコ
- PG プロクター&ギャンブル
- AAPL アップル
- ABT アボット
- ABBV アッヴィ
- VZ ベライゾン
- MA マスターカード
- T AT&T
- CAT キャタピラー
配当月が3月、6月、9月、12月の銘柄
- XOM エクソン·モービル
- CVX シェブロン
- JNJ ジョンソン·エンド·ジョンソン
- PFE ファイザー
- DUK ディーク·エナジー
- SO サザン·カンパニー
- MCD マクドナルド
- BA ボーイング
- MMM スリーエム
- IBM IBM
- MSFT マイクロソフト
- INTC インテル
配当月が変則的な銘柄
☆PEP ペプシコ…1·3·6·9月
☆KO コカ・コーラ…4·7·10·12月
☆WMT ウォルマート…1·4·6·9月
☆DIS ウォルト・ディズニー…1·7月
…ちなみに、デメリットというか、注意点としては、個別株の投資になるので、分散投資という点ではリスクが上がりますね。

あくまで一つの提案としてですが、仮に100万円の投資資金があるなら、半分をカレンダー投資に、もう半分を投資信託かETFにまわす、みたいなリスクを低くする形でもよろしいかと。

ちなみに配当金ですが、米本国で10%の現地課税が掛かったあと、日本では20.315%の課税があります。手元に残るのは7割ほどになります。
配当は再投資にまわしても良し、お小遣いにしても良しですね!
ゆっきーでした!またね(^-^)/
私はブログをConoHa WINGで運営しています。これからブログを始める方には、オススメします。