MT SAAS

MT SAAS とは?六つのツバサの一翼を担う『Amazon.com,Inc』

マネックス証券_米国株訴求
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使ったことが無い人はいないだろう(笑)

Amazon.com,Incはアメリカ合衆国のワシントン州シアトルに本拠地を置く企業です。

創設者.CEOは『ジェフ.ベゾス』氏。保有資産は2024年4月3日、2000億ドル(30兆円くらい…)を上回る唯一の米国人となりました☆

時価総額は、『1.93兆ドル』ひょえ~

でも直近の株価は185ドル、意外と手の出せる範囲だ。株主になれる…てかそんなくだらん話は置いといて、

Amazonと言えば、平成7年に『書籍販売サイト』としてスタートし、現在は書籍以外にも、家電や玩具、衣料品、食料品に至るまで、幅広いジャンルの商品を販売。無いものは、無い!デス。

AmazonPrimeは便利ですね~。すぐ届くわ、送料掛からんわ。そのせいで物流業界が大変ですが(-_-;)

ECサイトは世界12カ国で展開、50超の物流センターを擁する世界的なリーディングカンパニーであることは、皆さんの良く知るところですね。

Amazonプライムビデオは毎日お世話になってます。

GAFAM筆頭とも呼べるAmazonですが、なぜ次世代トレンド『MT saas』に再び名を連ねているのでしょうか?

その答えは、マイクロソフト社にも共通します、(クラウド.サービス)の発展です。

Amazonは物流、物販がメインの会社に思っていました。私自身は。

ただMT SAASに、なぜまたAmazonが入ってるのか、不思議に思いました。調べてみると、ここ数年で、もう一つ別の顔、ひいては別の儲け口をきりひらいたことにありました。

Amazonのもう一つの顔「AWS」

AWSとは、【Amazon Web Services】の略で、

なんと世界で最も利用されている(パブリッククラウドサービス)であり、サービス数も豊富で機能アップデートや、値下げがよく行われているサービスです。

200を超えるサービスが提供されており、システム運用や、アプリ開発等に必要な機能を揃えることが出来ます!非常に心強いです☆

AWSで出来る代表的なモノ九つ!

  • 1.Amazon EC2 =サーバ構築-ファイルサーバ,ADサーバ等を構築するサービス
  • 2.Amazon S3 =Webサイト構築-静的なWebサイトの構築が可能。動的なサイトの場合は、EC2を活用
  • 3.Amazon EBS =データ保管-ストレージサービス1GB単位で容量の拡張が可能。暗号化したデータ保管が可能。
  • 4.Amazon RDS =データベース-データベースは複数のサービスが展開されているため保管するデータに合わせて選択が可能。
  • 5.Amazon Connect =コールセンター機能-パソコン1台でコールセンター機能を持つサービス。
  • 6.Amazon WorkSpaces =VDIの構築-仮想デスクトップコンピューティングサービス。
  • 7.Amazon QuickSight =BIツール-Excelや、DBからデータを取り込み、ダッシュボードの作成が可能。
  • 8.Amazon SageMaker =機械学習サービス-モデル構築や学習の土台を提供するプラットフォームサービス
  • 9.AWS IoT Core =IoTサービス-接続先デバイスとの接続、接続先デバイスの管理が簡易的にできるサービス。

このようなサービスを展開、提供しています(^-^)/

Amazonは、まだまだ、これからも発展しますぞ

ゆっきーでした!(^o^)

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