fireを目指す若者に絶大な支持のあるETF
SPYDとは、世界第四位の資産運用会社『State Street社』が運営する米国高配当ETFです。
【VYM】【HDV】と並ぶ、米国株高配当ETF御三家です☆spydは、内容としては、S&P500高配当指数に連動する運用成績を目指すETFであり、安定して高い配当利回りが期待できます。御三家でも、だいたい常に首位です。たまにHDVが勝つことがある。
ただし構成銘柄の関係もあり、景気変動を受けやすく、短期で大きな利益は狙いにくいという特徴もあるので、注意が必要です。

とりあえず株価や資産について、2024年6月現在、株価は40.55ドル、1年トータルリターンは14.16%,
総資産は68億6900億ドル、直近の配当利回りは3.68%!低い!!経費率は0.07%ですのでまぁ合格点ですね。
気になる組み入れ上位銘柄ですが、上から
- PSEG
- アイアンマウンテン
- インターナショナル.ペーパー
- ウィリアムズ.カンパニーズ
- ハズブロ
- ベスト.バイ
- ドミニオン.エナジー
- キンダー.モルガン
- アルトリア・グループ
- シティグループ
「S&P500のETFなのに、有名ドコロが全然いねーじゃねーか!!??」って、言ってますよね。思ってますよね?
そもそもS&P500銘柄上位のGAFAMとかテスラとか配当金出しません(゚∀゚)
SPYDの採用している企業は間違いなくS&P500に採用された、その中でも高配当の選抜80社の構成です。

S&P500銘柄に選ばれるには、厳しいルールがあります。時価総額82億ドル以上で、浮動株比率は50%以上、四半期連続で黒字利益などです。その中でも、高配当の銘柄達の集まったETFです、人気が集まるのも必然でしょう。SBI証券の人気米国株ETFでも第1位獲ってましたね(笑)
ポートフォリオを見ると、セクターの構成は金融、約24%.VYMとHDVには入って無い、不動産が21%.
続いて公共事業が14%などです。銘柄の見直しは、年に2回行われます。
不動産が入ってることで、少し景気に敏感に左右されるところも、あるのでしょう。現在の利回りは低いですが、過去5年間で4%〜5%位の配当利回りは維持しています。
ちなみにFireという到着点を、SPYDで目指した場合、例えば年間360万円で(一ヶ月30万)生活費をまかなう場合、配当に20.315%の税金が掛かるので、まぁ450万円ほどの配当金が必要となります。
SPYDの利回りは3.67%なので、
【一億2200万円】ほど持っていれば、年間450万円の配当金が見込めます…果たしてFireとは(笑)ゆっきーでした!またね(^-^)/
「VYM」の記事はコチラ
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