【金持ち父さん貧乏父さん】著者ロバート・キヨサキ氏
私は投資を始めて色々な先輩ブロガーの体験談、経験談を拝読してきました多くの方たちが、自分にためになる書籍を紹介してくれています
その中でも突出して紹介されてるのが『金持ち父さん貧乏父さん』です
ためらわずソッコーAmazonで買いました!
本の内容としては、主人公の父親は良い大学を出て教師・公務員として過ごした方。
ちなみにこの人が「貧乏父さん」です
対して、主人公の親友の父親(中卒で独立し事業を展開している)が
「金持ち父さん」です
この金持ち父さんが厄介で、幼い主人公達に、無理難題を、吹っ掛けてくるわけです
そして二人は自力で解決していく物語です。
本文には要所、要所でためになる、刺さる言葉が多々散りばめられていて
これは!!!という文章にはオレンジマーカー引きました
その一例
「中流以下の人間はお金のために働く・金持ちは自分のためにお金を働かせる」
(投資について)「ここまでの道のりは木を育てるのに似ている。何年もの間水をやり、手をかけてやれば、ある日、木は貴方を必要としなくなる。根が深いところまで達したのだ。それ以後は、木は心地良い日陰をあたえてくれ、あなたはその下で自由を満喫すればいい」
「人生で大事なのはどれだけのお金を稼げるかでなく、どれだけのお金を持ち続けることができるかだ」
「まず大切なのは、資産と負債の違いを知り、資産を買わなければならないということだ」
☆はい、ここ大事~~!資産を買わなければならない。。=投資元本を増やす
というか元本投資しないと本質的な資産は増えません。株高でニヤついても、いつ暴落するか。。
一番刺さった言葉『資産は君たちのポケットに、お金を入れてくれる。これほど簡単で役に立つ定義はない』
世界経済は全体で成長しています。その恩恵をポケットにしまいましょう
私のブログは、ConoHa WING で運営しています。これからブログを始める方にはオススメです。