みんな大好き夢のワンダーランド
こんにちは(^-^)/ゆっきーです。今回は、『東京ディズニーランド』について記事にしたいと思います。
って、今まで、米国株とか米国ETFとか、米国について書いてきたじゃないか!なんで本場カルフォルニア、フロリダのディズニーランド書かないんだよって言われそうだが、ハッキリ言おう。
行ったこともねぇ遊んだこともねぇトコの記事なんぞ書けるか!!
である。
そりゃあ天下の米国ディズニーランドなら、ネット上に、わんさかネタも画像も落ちてるだろうし、それを拾ってつなげれば、それなりのハッタリ記事が作れるでしょうね…
だったら、20回以上は遊んだことのある『東京ディズニーランド』を遊んだ実体験、公の都市伝説、僕個人が聞いた都市伝説、経済効果を記事にした方が、僕も読者も楽しいと思うのである。同じ『ディズニーランド』だからだ。
なぜ20回以上も行ったかと言うと、8歳の時、中学の修学旅行、20代前半のデート、それから、30歳辺りに付き合った女性がディズニー好きだったため、事あるイベント毎に年に2~3回はアフター6パスポート使って行ったかと思う。イースターとかハロウィーンとか。
田舎に戻って5年経ちますが、久々に行ってみたいなって気持ちになります。ついおととい位も、新アトラクションの紹介してたし☆
美女と野獣や、ラプンツェルのアトラクション行ってみたい!
さて、東京ディズニーランドの歴史ですが、1980年11月28日付けで、千葉県から「東京ディズニーランド建設実施計画」の認可を受け、1981年1月に建設工事が始まりました。
工事は順調でしたが、当時の予算の1,000億円は、瞬く間に増加していきました。しかしながら
妥協はするな!!!本物を作れ!!
という、当時の高橋社長の号令一下、みんな一丸となって作り上げました。総事業費用は1,800億円に登ったそうです。
工事と言えば思い出したのですが、20歳の時は足立区の綾瀬に住んでました。綾瀬駅近くのbarによく行っていましたが、そこのマスターが、若い頃、ディズニーランドの建設に携わった話を聞きました。
皆さん、ディズニーランド行ったとき、
レストランとか、他のお店に、商品·食品を搬入するトラックとか業者を見たことありますか!?
多分ないはずです。多分…
それは、地下に無数の道路、通路が張り巡らされていて、そういった業者の搬入する姿とか見せない=夢を崩さないためだとか。←ほんとかよ…僕が聞いた都市伝説一つ目でした。
開業するにあたって、とりわけ大変だったのは、キャストの確保だったとか。3000名規模のパート/アルバイト勤務のキャストの募集を進めたものの、大規模採用な上に、当時は、まだ舞浜駅までの交通手段が少なく、要員確保は困難を極め、キャストの採用活動が軌道に乗ったのは、開業半年後を過ぎた頃となったそうです。
着工式から2年4カ月を費やした建設工事を無事に完了した東京ディズニーランドは、1983年3月の竣工式以降4月13日までの、約一ヶ月間、パーク運営の習熟訓練を兼ねての、各種プレビュープログラムを実施しました。キャストやスタッフ一同の緊張感は日増しに高まっていったのです。
よく聞く話ですが、東京ディズニーランドで、キャスト/アルバイトで働いたことの経験者は他のバイト経験者と一線を画すと言われますね。
企業の面接にも影響を及ぼすほどだとか。
そして1983年4月15日グランドオープンしました!!僕の誕生日です~☆(笑)
東京ディズニーランドの成長
東京ディズニーランドは開業一年で、目標のゲスト1,000万人達成。1985年に、僕も大好きな『東京ディズニーランド·エレクトリカルパレード』が始まったのですね☆
1986年2月に、外部調査による「東京ディズニーランドの経済波及効果」を発表しましたが、開業の1983年4月から一年後の1984年3月までの東京ディズニーランド関連支出の生産誘発額は1兆4835億円に達することが示されました。
ディズニーリゾートは色んなホテルありますが、始まったのは1986年からだそうです。
(現·東京ディズニーリゾート·オフィシャルホテル·プログラム)
この記事書いて、知ったのが、それまでは浦安駅からバスで、ランドに送迎してたんですね。
それが1988年12月に京葉線舞浜駅が開通したのですね☆その時に初めて東京ディズニーランドに行きましたね。スペースマウンテン2時間並んだのに、弟の身長足らなくて乗れなくて悔しい思いをしたのは今も覚えています(笑)
1991年遂にゲスト1億人達成。
東京ディズニーリゾートは提携19のほてるがあります。ホテルオークラ、ヒルトン、シェラトン、東京ベイetc.,どこも魅力的ですね。
まぁ一番人気はミラコスタだろな…
営業利益を見てみましょう。2024年度の3月期の連結営業利益は前期比32%増の1,467億円になる見通しだと発表しました。過去最高益です。
そして今月、新エリア「ファンタジースプリングス」が開業しました!!まだまだ利益は上げ続けるでしょう。
少し脇道、3.11東日本大震災が起きました。
その時にディズニーランドでのキャストスタッフの対応の冷静さ適切さを映像で見たとき鳥肌が立ちました。スゴすぎる…自分があの場で、あの立場なら、あんな対応出来るだろうか…
話は戻り、一つ公の都市伝説の一つ「秘密のレストラン」あるらしいという話。東京ディズニーランドで唯一アルコールの飲める高級フレンチ その名も【クラブ33】
この「クラブ33」は公式サイトにも、マップにも記載されていません。入会条件情報が一切公表されていない会員限定レストランです。会員はオリエンタルランドの重役とか、大株主とからしいです。ディズニーシーには、会員限定レストランは存在しません。というのも、「クラブ33」は開園当初に、企業の重役や、著名人を接待するために用意されたレストランだからです。
…ところでですが、東京ディズニーランドのオフィシャルカードはJCBですが、自分は以前、高級焼き鳥店で職人していたことが、あったのですが、常連の方で、いつもJCBカードの最高クラスカード「THE CLASS」を使っていて、話をさせて頂いたとき、「クラブ33」で食事したよーって話を聞いてたので、あのカード持っててもはいれるのかな?
東京ディズニーランドの経済効果って、調べてみると、色々な業種に波及しますね。単純に東京ディズニーランドで遊ぶ入場料は当然、ホテルに宿泊、着くまでの飛行機代や新幹線代その他、考えりゃ色々出てきますね☆
まして、海外からのインバウンドの経済効果は半端ないでしょう。
ついでに、も一つ、僕の聞いた都市伝説。
まぁ、この話も、さっきの綾瀬のbarのマスターの話ですが、マスターの知り合いが、ランドで、ぬいぐるみの中の人を、バイトで働いてたみたいです。ある時、ウザイお子ちゃまが絡んできたそうです。んで、ドサクサに紛れて、その子の頭をひっぱたいたらしいです。そしたらソッコー呼び出されて、その時間までの時給を、その場で渡されて、クビになったそうです…
まぁあのマスターの話だしなぁ…信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)
思い出深いのは、21歳の誕生日の時ですかね。その当時付き合ってた恋人が、サプライズで、ディズニーデートを用意してくれて、行ってみたら、誕生日のゲストには、バースデーって分かるワッペン的なモノを体に貼るのです。
そうして園内を歩いてると、キャストの方々が「おめでとうございます♪」って、みんな声をかけてくれて、それにつられてか、小さいお子ちゃまも「おめでとう」って言ってくれたのが嬉しかったなぁ
サプライズは続き、シェラトン·グランデ·トーキョーベイ·ホテルに予約してくれていて感動極まったのですが…まさか普通のデートと思ってカジュアル過ぎる服装で来てたので、ホテル案内されてるときの恥ずかしさは忘れません!!
なんか雑記ブログみたいになりスミマセン(_ _)
フロリダのディズニーランド行ってみたいなぁ(^-^)/ゆっきーでした!またね