こんにちは、ゆっきーです。
一昔前「BRICS」が世を席巻していたみたいですね。
ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ共和国。2000年代に。
その時は株式に接していなかった私ですが、最近『インド』に
興味を持ちました
なんとインドは2023年には人口世界第一位になる見通しです。追記2024年.人口世界第一位になりました‼️
また働く世代も、その他の世代の二倍以上になる人口ボーナス期になるといわれ
インドのさらなる株価上昇にも期待が膨らみます

(引用:マネックス証券)
日本の昭和中旬の高度経済成長のあたりの時期に丁度さしかかった時分です。
高成長を続けるインドのエンジンはインフラ投資と民間の消費に代表される力強い『内需』
です。
インドの人口増加に伴う力強い『内需』に対して、交通渋滞や電車の遅延等のインフラ不足は長い間、悩みの種でした。
このため、モディ首相は『ガティ・シャクティ』国家マスタープランを唱え、
鉄道や道路等のインフラ関連投資に力を入れることを表明しています。
インフラ整備が整うことで、ビジネスが活性化し、更なる高成長が期待できます。
インドの黄金時代到来か2027年にはインドの名目GDPが日本を抜いて世界第三位になると見込まれています
成長のスピードだけでなく、規模の面でもインドが世界経済の中心の一つとなる期待が高まりつつあります
てなわけでインドの投資信託買うことにしました~
銘柄は『iFreeNEXT インド株インデックス』です
新NISAの成長投資枠で積み立てます。てか既に買ってます
設定日が2023年3月当時、基準価額9,765円が一年で14,000円
純資産額は1,075.95億円です。安心できます

(引用:マネックス証券)
信託報酬率は、純資産総額に対し「0.473%」安くはない数字ですが他のインドの投資ファンドやETFに比べれば、まだ割安な数字だと思います。新NISAのつみたて枠では買えませんが、成長投資枠で地味に積み、ちょっと実験的に試してみます。マネックス証券でクレカ積み立てしています
最新のチャートも右肩上がりの成長を見せています
それなりの結果が出たら、ご報告しまっす✨
追記、最新のウォールストリートジャーナルの記事で、インドは、かつての中国のように、製造業拡大と巨大な若年労働人口を支えに、歴史的な好景気を実現しようとしているが、その成否は富の再分配にかかっていると言えます。
インド労働市場のひずみ 高学歴ほど高い失業率。
インドでは教育水準の高い若者が、職を見つけることは難しい。「これだけ勉強して、自動三輪の運転手を始めるわけにはいかない」と、ソフトウェア工学の学位を持つ若者は話した。
インドの好材料、『高成長インド経済、GDPに映らない実体』インドの今年の経済成長率は主要国で最も高くなりそうだが、公式の数字だけでは、実体は見えてこないとエコノミストは指摘する。
ゆっきーでした(^-^)/
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