米国株ETF

米国の連続増配株に投資するETF『VIG』

マネックス証券_米国株訴求

今回は、長期保有に適したVIGバンガード米国増配株式ETF投資信託(Vanguard Dividend Appreciation Index Fund ETF)です。

ベンチマークは、S&P USディビデンド·グローワーズ·インデックス。1年トータルリターン17.87%、3年トータルリターン9.23%、5年トータルリターン12.07%

直近の配当利回りは、1.66% 経費率は0.06%(良いですね。)

VIGは、10年以上連続で増配する銘柄で構成されているETFです。財務面で安全性が高く、長期投資に向いています、ちなみに、VYM·HDV·SPYDといった、『高配当ETF』ではありません。

VIGは『米国の連続増配性のある大型企業』を投資対象としています。

人気の米国株投資の手法の1つとして、連続増配株に個別銘柄投資する方法があり、その手法に関する書籍は、スゴい多く出版されてますね♪

でも、米国株投資始めたばかりで、増配株や配当に興味持って米国株投資したいと思っても、個別株の株価をチャートで上下、増減みるなら、簡単だけど、EPSやらPERやらPBRやらROE見て、将来性見て買えなんて無理ゲーだろ(-_-)

だったら、構成銘柄340、分散投資出来るVIGが良いんでない?

設定日は、2006年4月27日、つまりリーマンショック経験してます。コロナショックも下げましたが、立ち直りは、早かったですね。

資産総額は、約800億ドル(12兆7136億4400万円)…十分ですね(-_-)

さて、投資信託上位銘柄です

  1. AAPL アップル 4.17%
  2. MSFT マイクロソフト 4.01%
  3. JPM JPモルガン·チェース·アンド·カンパニー 3.41%
  4. AVGO ブロードコム 3.40%
  5. XOM エクソンモービル 3.11%
  6. UNH ユナイテッドヘルス·グループ 2.67%
  7. V ビザ 2.40%
  8. PG プロクター·アンド·ギャンブル 2.26%
  9. MA マスターカード 2.16%
  10. COST コストコホールセール 2.09%

上位は、このような銘柄です。有名企業ばかりですね。ですが、どの銘柄も増配を10年以上続けていますし、これからの増配も期待できます。

増配も、もちろんですが、株価の上昇、キャピタルゲインも期待できます。リーマンショックで底をみてから、それからの株価は右肩上がりです。

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セクターの割合を見てみると、情報技術が、約22%。金融が約18%。ヘルスケアが、約16%。

資本材が、約13%。生活必需品が、約12%。一般消費材が、約7.20%。素材が、約4.50%。エネルギーが、約3.00%。公益事業が、約3.00%

通信が、約1.30%と、なっています。

分配金は、毎年増加しており、2016年9月が1株当たり0.39ドルが、2023年12月には、1株当たり0.916ドルまで、増えています。

このETFは、中長期目線での投資に適しています。連続して増配をする企業を対象としているため、財務的に健全で、安定したビジネスモデルを持っている会社が多く、高PER(株価収益率)の銘柄も少ないため、下落相場でも強いです。

まさにバイ&ホールドに適したETFと言えるでしょう。

高配当米国株ETF「VYM」の記事はコチラ

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